本日はワットポーへ行ってきた時のことを書こうと思います。
まずはワットポーとはなんぞや、という人のために軽く説明を。
正式名称はワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン
ワットポーとはタイ語: 「菩提の寺」の意。バンコク・プラナコーン区にある王室寺院。黄金に輝く巨大
な涅槃仏があり、涅槃寺とも呼ばれる事もある。 バンコクで最大の最も古くからある寺院でもある。
寺院の構造は2つに分かれており、本堂や図書室などを中心とする北部分と南に小道をはさんで南部分に
は庫裏がある。一般公開されているのは北側の部分のみである。(wiki参照)
あの大きくて金色のブッダ様がおられるところですね。
今回の行き方は、BTSシーロム線のサバーン・タクシン駅でおり、そこから水上を船でターチャンまで行きました。
サバーン・タクシン駅を降りたら2番出口を出てそのまま船着場のサートーンで船に乗り込みます。
あとはターチャンで降りてそのまま人の流れに乗って行くと着きます。
入場料100バーツを払っていざ中へ!チケットには水の引換券が付いているので助かります。
中に入ると王宮建造物がありますが、ドンドン奥に進んでいって靴を脱ぎ、いざブッダ様へ!!
「The Reclining Buddha」・・・まんまですね(笑)
写真撮影オッケーなのでみんなパシャパシャしてます。
足の裏にはバラモン教の宇宙観が108の絵で描かれているらしいのですが、僕が行った時には修繕中でした〜😭
次に拝めるのは来年の2月以降になりそうです。
因みにワットポー内に入るには服装に注意しないといけません、半ズボンやキャミソールはダメです。
マッサージもうけられるらしいので、本場の技を体験したい人は是非やってみてくださいね。
追記
近くにはワットプラケオとワットアルンがありますが、プラケオの方は一人500バーツとお高いです。
アルンの方はターチャンから3バーツくらいで川を渡っていけます。